
現在、話題となっている「東京卍リベンジャーズ」が実写版で映画化されることが発表されました。「映画を見に行こうかな」と思っている人が多いと思います。
そんな人向けに、実写版東京卍リベンジャーズの相関図・キャラ解説をします。事前に、この記事を読んでおけば、スムーズに映画を見ることが出来ます!
東京リベンジャーズ(映画実写版)の相関図とエマ役など12キャラの関係性詳細まとめ!

順に紹介していきます。
1・佐野 エマ【エマ】

佐野万次郎の妹。佐野万次郎にとって精神的支柱ともいえる存在。龍宮寺堅に想いを寄せている。日向と仲が良い。
龍宮寺堅に想いを伝えたいが、伝えきれない。このもどかしい関係がなんともたまりません。2人が結ばれるかどうかも、注目すべきポイントです。
2・松野 千冬【チフユ】

東京卍會壱番隊・副隊長。過去の武道にとって、右腕的存在。
尚、松野千冬と佐野エマ役のキャスト予想は、以下の記事でもお伝えしています。合わせてご確認ください。
3・花垣 武道【タケミチ】


本作の主人公。現代では冴えないフリーター。過去では、中学の同級生で構成された・溝中五人衆の1人。現代で東京卍會に殺された、武道の人生唯一の彼女・橘日向を助けるため、タイムリープをする。
佐野万次郎と龍宮寺堅から友達と言われています。
また、喧嘩はめちゃくちゃ弱いが、気持ちは強いところが絶大な信頼を得ています。
4・龍宮寺 堅【ドラケン】


東京卍會・副総長であり、創設メンバーの1人。マイキーにとって、右腕的な存在です。東京卍會を大切に思っており、その中でも創設メンバーには絶大の信頼を寄せている。
武道のことも8.3抗争後、とても信頼しています。エマから好意を持たれており、龍宮寺自身も好意を寄せている。
コワモテのビジュアルからは想像できない、礼儀と信念がしっかりした頼れる兄貴。
5・橘 直人 【ナオト】


本作ヒロイン・橘日向の弟。武道のタイムリープのカギとなる存在。
姉である橘日向を助けるため、武道と協力関係を結んでいます。
6・橘 日向 【ヒナタ】


本作のヒロイン。橘直人の姉。武道とは中学が同じで恋人関係。エマの事を親友だと思っている。少し天然なところもあるが、正義感が強い子です。
武道の事を誰よりも思いやる姿を見ていると、武道が彼女を救いたくなる理由が分かります。
7・清水 将貴【キヨマサ】


東京卍會参番隊・隊員。溝中五人衆が東京卍會と関わることになる元凶。武道とはタイマンの末、敗北しています。
それが原因で佐野万次郎・龍宮寺堅からシメられてしまうのです。その後、東京卍會を憎むようになり、とんでもない行動を起こします。
8・三ツ谷 隆【ミツヤ】

東京卍會弐番隊・隊長であり、創設メンバーの1人。東京卍會・創設メンバーには絶大な信頼を寄せています。特に龍宮寺とは、1番古い仲であり、尊敬心を持っている。
冷静で、仲間思い。原作でもトップクラスの人気キャラです。
家族を大切にし、裁縫が得意です。家庭的な部分も人気の理由となっています。
9・半間 修二【ハンマ】


愛美愛主・総長(仮)。武道が宿敵にしている・稀咲の右腕的存在であり、稀咲と共に行動すれば楽しい事が起きると思っている。
めんどくさがり屋だが、内部抗争などのモメ事を好む狂った性格。
10・千堂 敦 【アッくん】


武道と同じ中学。溝五人衆の1人で、リーダー的存在。武道とは親友であり、ピンチの時は必ず手を貸してくれる。
11・稀咲 鉄太【キサキ】


愛美愛主・幹部。武道の宿敵。半間と常に共に行動している自分の目的のためなら、どんな卑劣な手段も使う。日向が殺害されてしまう元凶。武道と日向に異常な執着を見せている。
稀咲が武道と日向に執着する理由など、気になるポイントがたくさんあるキャラです。果たして、武道は稀咲の野望を食い止める事ができるのか気になりますね!
12・佐野 万次郎【マイキー】


東京卍會・総長。エマの兄。「無敵のマイキー」と称されるほど喧嘩は強い。東京卍會創設メンバーへ絶大な信頼を寄せている。
特に、小学校からの付き合いである副隊長の龍宮寺・エマは万次郎にとって、心のブレーキとなっている。また、武道の心の強さを見て、信頼できる親友として接するようになる。
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