【鬼滅の刃】作者の顔写真は公開されている?

2016年から連載がスタートし、2020年惜しまれつつ完結を迎えた鬼滅の刃。

そんな話題作を生みだした、ワニ先生こと『吾峠呼世晴ごとうげこよはる』先生。
サイン会なども行われておらず、その素顔は謎のベールに包まれています。

今回は、吾峠先生の素顔や、引退理由、偽物騒動などについてまとめました!

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【鬼滅の刃】作者の素顔とは

結論から言うと、吾峠呼世晴先生の顔出し写真は、公開されていません

でも、こんなに面白い作品を生み出した人が、どんな人なのか気になりますよね…。
写真はないものの、情報はゼロではありませんので、吾峠先生の素顔を考えていきたいと思います!

作者は女性で眼鏡をかけている?

作者の吾峠呼世晴先生が、女性だと公になったのは2020年5月です
週刊文春によって明かされました。

吾峠呼世晴先生が女性だったことを知らなかった方はこちらも合わせて読んで見てくださいね♪

【鬼滅の刃】作者は女性!なぜ炎上した?
大正時代を舞台に描かれ、大きな社会現象を巻き起こした『鬼滅の刃』。2020年に惜しまれつつ完結し、3年半の連載に幕を下ろしました。今回は、そんな『鬼滅の刃』の生みの親、吾峠呼世晴先生についてまとめました!

吾峠呼世晴先生の自画像は『眼鏡をかけたワニ』です。

ジャンプの巻末コメントなどによると、

『なんか大体いつも眼鏡が斜め。お爺ちゃんもそうだったな。遺伝だな。』

『買ったばかりの眼鏡のツルがゆるくて油断すると鼻先まで下がってきている』

という発言があり、眼鏡を使用している人物であると分かります。

キャラクターがワニなのは、「読者を噛んで離さない作品を描く」という吾峠先生の想いから、一度噛んだら離さないワニが選ばれたようですね。

かなり天然な性格?

吾峠先生は天然であるともっぱらの噂です

その真相を探るべく、ジャンプの巻末コメントを探したのですが、天然エピソードの宝庫でした。エピソードがあまりに多すぎたので、一部を抜粋して紹介します。

・命の危機編

『ピーナッツおこしを喉にひっかけて死ぬかと思った。』

『応援ゼリー、入浴剤、どうもありがとうございます!入浴剤食べるとこでした~』

『走りながらおにぎりを食べると喉に詰まって死にかけるよ。やらないように。』

『いけると判断したサイズの煎餅がいけなくて口に挟んだまま死ぬのかと思った』

『半笑いで珈琲飲んだら口の横からダバダバ零れたので呆然として走馬灯をみた』

ジャンプ巻末コメントより

・天然行動編

『窓に映った自分の姿を不審者かと思い飛び上がる程驚いた』

『シャツもパンツも裏返しに着ていたことを夜になって気づいてションボリした。』

『買い物し、支払いを済ませ、商品を受け取らず颯爽と店を出る』

『断水の日を間違えて、断水でもなんでもない日に1人で断水していた。』

『マスクをしたまま必死に吹いて消しカスを飛ばそうとする愚か者。』

ジャンプ巻末コメントより

検索にヒットする女性は何者?

『鬼滅の刃 作者』と画像検索すると出てくる女性がいるのをご存じでしょうか?

まずは、下の画像をご覧ください。

ぱっと見、「あ、この人が作者なんだ」と感じてしまいますよね。

しかし、この女性は『吾峠呼世晴先生』ではありません。

『限界フリーランスアイリちゃん』というYoutuberの方です。

吾峠呼世晴先生が女性であることが判明した際、ネット上で炎上騒動が起こりました。
それに関する動画を出した時の動画のタイトルと、サムネイル画像が独り歩きしてしまっているようです。

なりすまし動画等ではないので安心してくださいね。

【鬼滅の刃】偽物がツイッターに登場?

2020年5月、吾峠呼世晴先生の名をかたるツイッターアカウントが登場しました

アカウント出現と共に、瞬く間にフォロワーが4万人を超え、鬼滅の刃の主題歌も歌った歌手のLISAさんも「ついにTwitterをお始めに‥!!か、感激!!」と反応。

しかし、すぐに鬼滅の刃公式アカウントより、注意喚起のツイートが投稿されました。

この投稿を受けて、偽物はアカウントを消去し、事態は収束しました。

【鬼滅の刃】作者引退の訳は?妊娠したって本当?

吾峠呼世晴先生が引退された理由は、はっきりと明かされてはいませんが、有力視されているのが家庭の事情です。

ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。

家庭の事情もあり、長く東京で漫画生活を続けることはできないみたい。

連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています。(別のジャンプ関係者)

週刊文春より

一見、ご家族の間で、漫画家活動が応援されていないように捉えられそうな内容ですが、別のインタビューでは、家族の後押しを受けて少年ジャンプへ投稿していたと初代の編集者が明かしています。

先生は「どうせダメだろう」と処分しようと思っていたらしく、そのときにご家族から「どうせならいちばん好きな雑誌に送ってみたら」と後押しされて、初めて『ジャンプ』に投稿したとおっしゃっていました。

ライブドアインタビューより

これらから、無理やり実家に引き戻された訳ではないが、結婚や介護などの理由により引退された可能性が高いと考えます。

その中で、妊娠したのではないか?と考える人もいたようですね。
実は妊娠9か月らしい…という噂もありましたが、はっきりとしたソースは見つけられませんでした。

漫画家引退ではない?

鬼滅の刃は連載終了しましたが、吾峠呼世晴先生は引退宣言はしていません

週刊文春の記事があまりにも出回ってしまったため、『鬼滅の刃完結=引退』と考えてしまう人が多いと思いますが、実は引退するという話は出ていないんです。

そして、劇場版・鬼滅の刃~無限列車編~に寄せられた、吾峠先生の書下ろしイラスト&コメントには「もっと頑張らねば!」と言う言葉もありました。

以上を踏まえ、吾峠先生の次回作に期待を寄せる読者も多くいます

まとめ

吾峠先生の写真はなかったものの、コメントの文などから、謙虚で優しい人柄が漏れ出しているような方でした。

吾峠先生の天然エピソードを探している際には、あまりの面白さにお腹がよじれてしまったほどです。
次回作があるのかは分かりませんが、楽しみに待ちたいですね!

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