【転スラ】1期アニメ動画4話の感想

なろう系異世界転生ファンタジー作品、『転生したらスライムだった件』略して『転スラ』。
主人公がスライムに転生して活躍していくお話です。

このページでは、アニメ動画第1期4話を実際に視聴して感じた点を記載していきます。
あらすじと良かった点、イマイチだった点についてお伝えしますので参考にしてみてください。

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【転スラ】アニメ動画4話の感想-良かったところ

今回、アニメ第4話を視聴してみて感じたのは、こんな感じです。

・嵐牙狼族の移動速度にびっくり
・スキル「威圧」の凄さ
・スキル「粘糸・鋼糸」でするあやとりが凄い
・リムルのコピー能力がチート
・エルフのお姉さん達が可愛い

以上となります。

嵐牙狼族の移動速度にびっくり

ゴブリンの足で2ヶ月ほどかかる距離を、餓狼族は3日で走破しました。
これって異常に早すぎると思います。

普通の人だと時速5kmで6時間、のべ30kmが一日の移動可能距離の目安と言われています。
つまり、休み無く歩いたとして、60日(2ヶ月)×30km=1800km。
嵐牙狼族の場合…1800km÷3日=1日あたり600kmの移動となります。
600km÷6時間で、時速は100km。

因みに青森~鹿児島で約1900kmあるので、それに近い距離を移動している事になります。
ほぼ日本横断する距離を3日で移動するとは驚きです。
また狼の背中に乗って時速100kmは恐ろしいですね、私なら振り落とされて死んでしまいます。

スキル「威圧」の凄さ

絡んできた人間を威嚇するために、擬態しスキル「威圧」を使用するシーンがありました。
そこでは、絡んできた人間だけでなく、周囲に被害がでました。
その被害状況がとても凄く大変驚きました。

スキル「威圧」の被害状況⇒逃走16名・錯乱68名・失神92名・失禁34名
これはスキル使用後に「大賢者」がこっそり報告してくれていました。

約200名もの被害を威圧しただけで出してしまうとは、リムルのスキルには毎回驚かされます。

スキル「粘糸・鋼糸」でするあやとりが凄い

牢屋に捕らわれ、カイドウを待っている間にリムルがあやとりをしているシーンがありました。
そこでは、ゆりかご、ダイヤモンド、鼓、船、東京タワーと次々に技を繰り出していました。

特に東京タワーは通常の2Dではなく、3Dになっていました。
Twitterでも驚きの声が多く上げられていました。

スキル「粘糸・鋼糸」を戦闘では無く、あやとりに使うとは、面白い発想だなと思いました。

リムルのコピー能力がチート

カイジンの元でロングソードの制作が間に合わないと知ったリムルは、すでに完成していたロングソードを捕食、解析⇒体内の魔鉱石を使用しコピー品を作っていましたね。

ここでもリムルのチートぶりが発揮されていました。
材料さえ事前に体内に保管できていれば、何でも作れてしまう。
こんな便利な能力私もほしいです。

エルフのお姉さん達が可愛い

エルフのお店でリムル達を迎えてくれたエルフのお姉さん達。
他の異世界ものでもエルフ族は登場しますが、美人で貧乳として描かれることが多く、巨乳や可愛い子は少ない印象です。

でも「転スラ」のエルフさん達は、きれい・可愛い・ロリとバラエティー豊富で、さらには巨乳に貧乳と選び放題でした。

あまり他では見ない展開でしたが、魅力が満載でリムルが興奮するのも理解出来ます。

【転スラ】アニメ動画4話の感想-イマイチだった点

第4話は様々な登場人物が描かれており、面白かったです。
ですが、個人的にイマイチだった点はこれです。

人間と魔物が普通に会話している

リムルはスキル「超音波」を獲得しており、思念を言葉に変換し会話する事ができます。
ドワルゴンの入り口で人間に絡まれた際も、しゃべれるスライムは珍しいと人間が話していました。
ですが国の中に入ると、ドワーフやエルフの皆はリムルがしゃべっていても全然驚いていませんでした。
毎回驚かれるのも大変なので省略するのは分かりますが、私は違和感を感じました。

全体評価

次の話気になる度
面白かった度

詳細

気になる点はあったものの、リムルの活躍が面白く、次の話が早く見たくなったので、満点にします。

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