
漫画「東京リベンジャーズ」はアニメや実写映画になっているほど今ブームになっています。登場人物は多い上に、タイムリープを繰り返すので、未来がどんどん変わります。
そしてその影響で人物像も変化していきます。そこでこの記事では、登場するキャラクターを組織図としてまとめて整理してました。
【東京リベンジャーズ】グループ別組織図

東京卍會

東京卍會の結成から解散までの、構成員の推移は上グラフの通りです。
2003年6月『結成当時』
2005年7月『タケミチのタイムリープ1回目』
2005年8月『8・3抗争後』
2005年10月31日『血のハロウィン後』
2005年12月『クリスマス決戦後』
2006年2月22日『関東事変事』
2006年3月『解散』
血のハロウィン後の伸び方が凄いですね。続いて以下では、分岐点毎の主力メンバーと組織図についてお伝えします。
2003年6月 結成当時

2005年7月(タケミチのタイムリープ1回目)

2005年8月(8・3抗争後)

2005年10月31日(血のハロウィン後)

2005年12月(クリスマス決戦後)

2006年2月22日(関東事変事)

2006年3月・解散
愛美愛主
総勢50人。2005年10月31日(血のハロウィン)に東京卍會に敗北したため、東京卍會の傘下につく。
芭流覇羅
総勢300人。総長がいないため、「首のない天使」と呼ばれている。
黒龍
初代総長は東京卍會総長である佐野万次郎の兄で、伝説の組だった。そして九代目で解散したが、十代目柴大寿が復活させた。
天竺
黒幕である稀咲鉄太が総参謀。
梵天
東京卍會に変わる現代の日本最大の極悪犯罪組織。
【東京リベンジャーズ】年代別年齢表


公式サイトで公開されているキャラ画像を並べると、こんな形です。
以下、登場キャラクターを世代ごとにまとめました。「?」は年齢が明かされていないので作中から私が推測をたてたものです。
H3_1991年世代
花垣武道(東京卍會)
千堂敦(東京卍會)
山本タクヤ(東京卍會)
マコト(東京卍會)
山岸一司(東京卍會)
松野千冬(東京卍會)
柴八戒(東京卍會)
鶴蝶(天竺)
稀咲鉄太(愛美愛主→東京卍會→天竺)
?半間修二(愛美愛主→芭流覇羅→東京卍會→天竺)
橘日向(花垣武道の彼女)
?佐野エマ(佐野万次郎の妹で龍宮寺堅の彼女)
H2_1990年世代
佐野万次郎(東京卍會)
龍宮寺堅(東京卍會)
場地圭介(東京卍會)
三ツ谷隆(東京卍會)
林田春樹(東京卍會)
?林良平(東京卍會)
?河田ナホヤ(東京卍會)
?河田ソウヤ(東京卍會)
清水将貴(東京卍會)
羽宮一虎(東京卍會→芭流覇羅)
柴柚葉(柴大樹の妹で八戒の姉)
H1_1989年世代
柴大樹(黒龍)
乾青宗(黒龍→東京卍會)
九井一(黒龍→東京卍會→天竺)
S63_1988年世代
長内信高(愛美愛主)
S62_1987年世代 通称「極悪の世代」
黒川イザナ(黒龍→天竺)
望月莞爾(呪華武→天竺)
?灰原蘭(天竺)
?灰原竜胆(天竺)
班目獅音(黒龍→天竺)
武藤泰宏(天竺→東京卍會→天竺)
S55_1980年世代
佐野真一郎(黒龍)
まとめ。
「東京リベンジャーズ」の全容は組織図を理解していると明らかになってきます。
組織ごとに歴史があり、思惑があり、、、それぞれの組織が主役のストーリーも見てみたくなります。
今現在、梵天がまだ暴かれていないのでこれからの展開が気になるところですね。
登場キャラクターが多く、組織の入れ替わりも多いため、把握するのは難しいですが、理解すればするほど面白い漫画です。
このまとめを踏まえて読み返すとさらに面白いです。
東京リベンジャーズは必ず押さえておくべき漫画です。
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